川越でインビザラインが出来る人気のクリニック！他のマウスピースとの違いについて

インビザラインは出っ歯や不正咬合でも出来る可能性が高い

出っ歯や受け口がひどく、インビザラインは不向きであると思われがちなケースでも、インビザラインができる可能性があります。日常生活に支障をきたすほど歯並びや噛み合わせが良くない「不正咬合」でも、インビザライン矯正ができるかもしれません。

痛みが少なく目立ちにくい人気の矯正方法なので、希望するなら諦めず相談しましょう。特に、インビザラインの実績が豊富な歯科医院では、様々な症例に対応できるので詳しく検査し、的確な治療計画の作成をしてもらえます。

マウスピースを用いた矯正治療は、永久歯が生えそろってから行える矯正方法です。歯1本1本にワイヤーを装着し、時間をかけて歯列矯正を行います。乳歯と永久歯が混ざっている状態でワイヤー矯正を行う場合は、永久歯が生えそろってからもう一度矯正治療しなくてはいけない場合もあるのでご注意ください。

一方、インビザラインは永久歯が生えそろってから開始する矯正方法です。だいたい12歳以降であれば選択可能だと考えられます。成人になってからでも問題なくできる矯正治療なので、選択肢の1つにしておくと良いでしょう。

一般的なマウスピースは抜歯せずに装着するものなので、抜歯が必要な症例では不向きであることが少なくありません。それに比べてインビザラインでは抜歯の有無に限らず選択可能な矯正治療なので、幅広い症例に対応できます。

また、他のマウスピース矯正の場合、段階に応じてマウスピースの作り直しを行うため、自然と通院の回数が増えます。インビザラインのマウスピースは1度作ったら矯正が完了するまで使用し続けられるので、その分通院回数を抑えられるでしょう。